医療

医療事務員の資格と採用について

医療事務員は通信・通学講座の民間資格はあれど国家資格が必要ないので、医師等の面接官に気に入られれば採用に至ります。個人病院の場合は、医師か奥さんが面接官になることが多いです。医療事務は一般事務とは違ってレセプト等が特殊だし、患者さんがひっきりなしに訪れるし、2人から3人の少人数で構成されているため、新人さんに付きっきりで研修する暇がないことが多く、研修期間を省く為に経験者を優遇する傾向にあります。経験者には研修が必要最低限だけになるので即戦力になります。
求人募集要項に経験者優遇とされている場合は、レセプト点検ができる人を求めていることが考えられるので、未経験者は採用が難しくなります。正社員の場合は、新卒で採用するか経験者しか採用に至らないことが多い狭き門です。カルテ出しやメッセンジャーがメイン業務であれば、未経験者を採用するかもしれませんが、同じ未経験であれば10代・20代など若い人が優遇されます。
しかし、面接官の好みで採用に至ることもあるので、面接時に経験よりも人柄で採用に至る人もいます。医療事務の資格は、患者さんとの応対の話し方やレセプトの見方や算定方法などを学び、年に数回開催される試験を受けて、6割ほど正解すれば合格するものであり、面接時はないよりはマシ程度と捉えられます。採用者が医療事務員として採用したい人は、若い経験者が一番多いはずです。

医療事務の人材育成の重要性と研修の必要性

わたくしは、医療事務業務を5年間してまいりました。通信制の専門学校に通い医療事務資格を取得し就職することができました。わたしが、就業しての感想ですが一言で言うと思ってたより仕事量が多いの一言です。わたしが患者の立場で、病院受診して医療事務のかたの印象は椅子に座ってお金の受け渡しをしているだけと思ってました。
実際には、医事コンピューターを扱うことが主になりますが、ただパソコンを出来ればよいという訳ではないことです。その日の会計で一人一人の患者様のカルテをしっかり、確認し算定していくのが最低限の医療事務の業務です。この最低限を、簡単に考えて新人さんが入ってきたりしましたが続かず辞めていく人をみてきました。
歳の近いわたくしが指導をしようとしても反抗され口も聞かなくなるような方もいらっしゃいました。皆さんではないですが、転職されて医療の世界に入ってこられる方は責任感が薄かったように思えました。そのためにも、医療事務の人材育成は重要だと思います。業務に入る前に、研修の機会を設けて業務の大切さを分かってもらうべきだと思います。
医療事務員は、医療行為とは間接的な仕事だからこそ診療報酬業務は確実にしなければならないですし、イメージで就職されたら困るということです。是非このまま、研修を行うことは推進していって欲しいです。医療事務だけでなく研修というものは何事においても大切なことだと思います。

医療事務の職業訓練

結婚を機に転職を考えた際、職業訓練で医療事務の研修を受けました。友人が同様の研修を受けて就職していたので、自分もやってみたいと思ったのです。医療事務を志す人の多くは女性が多く、私がうけた時は全員女性でした。年齢は、20代後半から50代と幅広かったです。
訓練では、医療事務員としての勉強、求められる接遇やビジネスマナーなどの研修がありました。病院という場での受付になることが多いため、その仕事内容は専門知識はもちろんですが、病人や怪我人などに対応するという心遣いやマナーなど重要なことが多かったです。
医療事務の勉強では、主に筆記でその仕組みや内容を学びました。扱うテキストはかなりの厚さで、毎回持ち歩くのは大変だったことを覚えています。専門用語などの他、医療行為の名称や薬品の名前なども覚えました。
実際には、ほとんどの現場でコンピューターが導入されているとのことで、後半からはコンピューターを使った研修も受けました。訓練期間中に、検定試験もありました。難関なもので、自己学習だけでは合格は非常に厳しいと言われ、特別授業や少し高価なDVDを購入して自宅での学習を進められました。結果、なんとか合格できたので良かったです。


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